グリコ サザエ

2008年9月からオンエアされているグリコのCMを御覧になっただろうか?チョコレート「アーモンドプレミオ」と「ディアカカオ」のCMだ。長谷川町子原作でアニメでも人気の「サザエさん」、実写で描かれる“25年後の磯野家”シリーズで、現在オンエアされているサザエさんシリーズのグリコCMは、その第一弾「再会編」だ。25年後の磯野家は36歳になったカツオが浅野忠信、34のワカメに宮沢りえ、28歳のタラちゃんが瑛太、イクラちゃんは26歳になっていて小栗旬。なかなか豪華な配役だ。磯野家の法事に親戚一同が集まるというストーリーだ。このCMを見て、大人になっているタラちゃんとイクラちゃんを見て、すぐに思い出せなかったのはタラちゃんの名前がフグ田タラオであることと、イクラちゃんが波野イクラであること。何しろアニメでは二人とも限りなく赤ん坊に近いから、フルネームなど意識したことがない。それでこの4人の関係は、タラちゃんはサザエさんの息子だからカツオとワカメにとっては甥で、イクラちゃんがカツオとワカメの従弟ということになるのか・・・ややっこしい。どうしてもアニメと比べて見てしまうのだが、カツオとワカメはなんとなく想像どおりという感じである。このあと、続編としてイクラちゃんの仕事ぶりを紹介した「仕事編」、カツオとワカメの思い出の「テスト編」、タラちゃんの意外な職業がわかる「屋台編」がオンエアされるということで楽しみにしていよう。タラちゃんとイクラちゃんはアニメから想像すると意外な大人になっているらしい。ちなみに、この「再開編」の法事は、ご先祖様の法事であって、決して波平でもフネでもないということだ。二人は健在という設定らしい。

サザエさん CM

今話題のグリコのCM。浅野忠信演じるカツオ36歳、宮沢りえ演じるワカメ34歳、瑛太演じるタラちゃん28歳、小栗旬演じるイクラちゃん26歳、磯野家の25年後、大人になった元子供たちだ。キャストも素晴らしいが、そこに出てくる磯野家の一軒家、昔懐かしい昭和の時代の古い家がなんともいえない。美術スタッフがアニメを参考に設計図をおこし、4日をかけてスタジオ内に建ててしまった一軒家だそうだ。物干し台、ちゃぶ台、テレビなど、アニメのサザエさんの世界そのものだ。CMに移っていない部分にも徹底的にこだわって作ったそうだ。茶の間や庭先まで作った、そんなことを聞くと、このあと、このキャストで実写版「25年後のサザエさん」がドラマ化されるのではないかと、ちょっと期待してしまう。それにしても、長女であるサザエさんが出てこないのは、何故なんだろう?サザエさんを登場させるとしたら、女優は誰がいいだろう??などと視聴者に想像させるためか?そんなこともないだろうけど。

グリコのCM大人グリコの“25年後の磯野家”は、この秋の一番の話題作かもしれない。浅野忠信(カツオ36歳)、宮沢りえ(ワカメ34歳)、瑛太(タラちゃん28歳)、小栗旬(イクラちゃん26歳)というキャストも話題だが、このグリコのCMは、サザエさんファミリーのいろいろなことを想像させてくれて楽しい。だいたい25年後というのは、いつの時代なんだろうか?これはアニメを見ていても、時代がよくわからないし、登場人物の年齢もよくわからないのである。小学生の子供がいるのに、波平もフネも妙に老けて見える。原作の「サザエさん」の連載を長谷川町子が新聞の4コマ漫画として始めたのが1946(昭和21)年だ。原作をよく読んでみると登場人物の生まれた年がわかる。カツオは1938(昭和13)年、ワカメは1942(昭和17)年、タラちゃんは1946(昭和21)年。グリコのCMのサザエさんでは、カツオとワカメは2つ違いだが、アニメでも2つ違いだ。いろいろ矛盾しているが、まあそれはいいとして、おおよその計算では、25年後は昭和40年代後半ということになるだろうか・・・とまあ、こんな風に想像はつきないのである。ちなみにサザエさんは1922(大正11)年11月22日生まれだそうだから、カツオより16歳年上だ。もしこのグリコのCMに登場すれば52歳ということになる。このCM、続編があるということで、また期待と想像を膨らませて楽しみにしていようと思う。

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