食育とは

「食育」という言葉が最近に話題を呼んでいます。食育とは、食に関する知識を習得して、自らの食を自分で選択する判断力を身につけ、食に対する心構えや栄養学、伝統的な食文化など、食についての総合的な教育のことをいいます。2005年に成立した食育基本法では、知識の教育、道徳教育、体育教育の基本となるべきものとして「食育」が位置づけられ、それとともに社会では「食」に関するさまざまな問題が取り上げられ、「食の安全性」、「家庭における食生活のあり方」などが注目されています。「食育」への関心と意識は高まりつつあり、食育に関連した資格や講座が人気を集めています。家庭の中に食育をとりいれて家族の健康管理に、またお仕事のスキルアップに・・・と、さまざまな目的で学ぶことのできる食育通信講座です。それぞれの特徴をチェックし、比較していただき、自分のあったものを勉強してみましょう。

食育通信講座の比較は?

食育に関連した講座は、仕事を持っている方や、育児に忙しい方などには、自宅で時間をアレンジしながら勉強できる通信講座が人気のようです。食育通信講座もいろいろあります。●がくぶんでは服部幸應先生が監修の「食育インストラクター養成講座」講座費用39,900円でテキスト5冊(食育の基礎知識・食材について知ろう(1)・(2)・食習慣とマナー・食べ物は自然の恵み)、DVD3枚となっています。課題提出は6回です。●日本フローラルアートでは女子栄養大学香友会が監修の「食育指導養成通信講座」講座費用28700円はテキスト5冊(食育入門・家庭の食育・食育で作る健康な心と体・楽しく覚える調理の基本・地域での食育活動)、課題提出は6回です。●NPO法人「みんなの食育」の「フード・インストラクター認定講座」、は、野菜、畜産、穀類、魚介編の4種類の各講座別の受講となっています。1講座は、17000円でテキスト1冊(オールカラー)、課題提出は4回となています。それぞれの一通りの知識を身につけるという講座です。これらは、それぞれの講座を修了し課題に合格することで修了証が発行されます。

食育検定・資格にはどういうものがあるの?

食育に関しての「検定」というものにも、関心が高まりつつあります。●LOHASアカデミーの「食育アドバイザー養成講座」(35,000円)は、「食育検定」=「食育アドバイザー3級検定試験」のための、対策講座のカリキュラムになっています。食育検定対策通信講座はテキスト4冊、実践マニュアル1冊、DVD2枚からなっていますが、課題添削サービスはなしというものです。「食育アドバイザー3級検定試験」の受験料は別に1万円、試験は在宅筆記試験(郵送)となっています。●また食育検定には、インターネット上で受験、受講できるYahoo!インターネット検定による「食育エキスパート」があります。食育エキスパートは、服部栄養専門学校公認の検定試験で、インターネット上で自宅で受験、受講できます。「食育エキスパート」の検定には3種類の検定があります。そして検定のための学習は、Yahoo!インターネット公式テキスト(書籍または電子書籍)をネット上で購入することができます。テキストの値段は1,554円ととってもお手ごろ、受験料も3,000円とお値打ちです。そして、ネット上で試験を申し込み、自宅で受験することができます。他の講座に比べて、経済的で、実用的な講座ですね。また合格者には、オンライン認定証が提供されるようですが、「食べる食育エキスパート」「つくる食育エキスパート」に合格すれば「認定カード」送られてくるようです。

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